1989-06-21 第114回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号
その過程で、当然ではございますけれども、B号機についても当該箇所がいわゆる分解されるといったようなことが機会としてございましたので、そういう機会をとらまえてA号機と同様に詳細な点検をBについてもやった、こういう経緯だと承知してございます。 以上でございます。
その過程で、当然ではございますけれども、B号機についても当該箇所がいわゆる分解されるといったようなことが機会としてございましたので、そういう機会をとらまえてA号機と同様に詳細な点検をBについてもやった、こういう経緯だと承知してございます。 以上でございます。
再循環ポンプはA号機、B号機と二つあるわけでございますけれども、要するに二台の再循環ポンプのうち、今回、第九回の定期検査におきましては、A号機の方でございますが、これにつきましては定期検査の対象ということで原子炉再循環ポンプについては予備品と取りかえてございます。
いよいよ掛けようと思ったところでございますが、そのうちに例のA号機のふぐあいが生じてまいりました。保険会社はこれをもって条件が変わってきたということで、料率を含めて保険の条件を再検討するから待ってほしいということでございました。
そして、料率その他につきましても保険会社と協議をしておったわけでございますけれども、その間にA号機のふぐあいが生じたということになりまして保険の前提が違ってきたということで、保険会社は急遠海外に人を派遣する尊いたしまして新しい条件の模索に入ったということでございまして、残念ながら本日まで条件の設定に至らなかったということでございます。
この衛星がこれで年度内全然機能しないということを決定したわけではございませんので、今、一波でとりあえず放送をいたしますけれども、あとのA号機につきましても極力回復を図っていくということでございますので、事業計画は若干おくれますけれども、年度内までには必ず当初のもので実施できるようにということで全力を挙げて、私どもも期待をして見守っているということでございますので、その一応の原因追及を経た上でないと、
ところで、最近西ドイツの原子力発電の優秀性というのが伝えられておりますが、文献によりますと、西独ビブリス発電所の原発A号機は加圧水式で百二十万キロワットだが、年間の稼働率が九〇%を超えている。